研修会報告

令和元年度 第5回学術研修会/意見交換会

睡眠医療と鍼灸医療の関わり方

講師:名古屋市立大学大学院医学研究科 感覚器・形成医学講座
耳鼻咽喉・頭頚部外科学教室 睡眠医療センター(ぐっすりセンター)部長 中山 明峰 先生

令和元年最後となる学術研修会は全日本鍼灸学会愛知大会でのご講演の聴講社からリクエストがあった中山先生をお招きして「睡眠」をテーマに開催しました。

日常臨床のなかで、不眠は多くの患者の皆さんが訴える症状の一つであります。そのためか、県外からも数多く参加され、今回のテーマに対する関心の高さがうかがえました。

「睡眠薬=麻薬」「睡眠薬が眠症を作り出す」などショッキングな内容も飛び出しましたが、軽妙な語り口で参加者一人一人と顔を合わせてお話しいただくという講演のスタイルにより、あっという間の90分でした。患者さんの健康に責任を持つ立場として、睡眠衛生指導の重要性や、「睡眠薬」として処方されている種々の薬剤について、正しい知識を持つ必要があることを再確認した研修会でした。           (報告:学術委員長 奥田一道)

研修会後に時々行う意見交換会ですが、今回は忘年会を兼ね、講師の中山明峰先生にもご参加いただき、研修会で質問しきれなかったことをたくさん伺うことができました。

忘年会なのでお酒も少々入り、時間経過にともなって気持ちが緩んで話し声が大きくなり…。酔っ払った頃を見計らって腰を痛めていた私が患者役で治療デモが始まり、3人の術者の治療(写真:治療する楠原先生)はそれぞれ興味深く、“皆が治療法を披露できる、こんな研修会が一番勉強になるかも”と感じました。来年度計画してみましょうか、こんな研修会? (報告:副会長 岡田 賢)

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