研修会報告

平成26年度 第4回学術研修会報告

第1部は織田先生(右写真)が、鍼灸臨床において併用されるさまざまな補完代替医療の中で、最適な組み合わせの選択方法から、今後何を学べばよいのかを力説された。
また、やがて訪れる2025年問題や、日本の医療制度、増大する国民医療費、混合診療の問題点、拡大する混合診療の中、現状から考えられる業界発展のチャンスとして、教条主義的・折衷主義的・多元主義的・真義的のそれぞれの統合医療の内容と、医療機関との連携で必要なネットワーク、プロトコルについて詳細に解説された。
第2部では妻木先生から、昨年開催されたサッカーワールドカップ・ブラジル大会に審番団のトレーナーとして帯同された現場の最新情報を伺った。また、バイデジタルOリングテスト(BDORT)の基本「リングの作りかた、指の引き方」から実習「電池の±、前腕の軽擦、顔の左右差」「BDORTを利用した鍼治療の実際(①評価と治療部位の選択、治療の流れ②実習(円皮鍼を使った治療)③スポーツ選手への応用(動作の確認、咬合チェック、シューズの適合性)」などの内容の解説と実技をされた。

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