11Nov平成24年度 第5回学術研修会報告研修会報告76 views約 1 分Tweet 今回の研修会は、日本鍼灸理療専門学校講師で山田鍼灸治療院院長の山田勝弘先生をお迎えして「腰痛の鍼灸臨床」をテーマに講演いただきました。 腰痛症の多くは「原因が不明」とされており、レントゲンやMRIなどでは診断がつかないことが多いですが、筋肉の炎症や腰椎椎間関節の炎症などは可逆性の病変であり、鍼灸治療により効果を発揮できます。 このように西洋医学的な病態把握や病態鑑別を可能にしたうえで、東洋医学的な考察も取り入れるという、山田先生の日常臨床で確立した治療スタイルをご教授いただきました About This Authorharikyuu_mieRecent Articles2020年12月24日オンライン研修:受領委任払い制度の現状と今後学術研修会案内2020年12月12日第24回日本統合医療学会学術大会<オンライン開催>学術研修会案内2020年12月8日オンライン研修:コロナ禍での災害時における鍼灸マッサージ師の役割学術研修会案内2020年12月3日はり師,きゅう師及びあん摩マッサージ指圧師の施術に係る療養費に関する受領委任を取り扱う保険者等について療養費2020年12月3日はり・きゅう、あん摩マッサージ療養費の一部改定について療養費2020年12月3日オンライン研修:今の時代を乗り切る鍼灸師向け経営セミナー学術研修会案内harikyuu_mieの記事一覧